数多くのホームページの中から “建設業の怪我をゼロに！ 岡山安全の助っ人” のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。代表の本郷です。

人命尊重が最優先され危険ゼロ達成を目指す時代を迎え、労働災害を起こす体質の企業の存続は許されなくなりました。
何としても「安全に強い会社－怪我のない会社－」づくりが求められています。
生き残りをかける企業に、労働安全コンサルタントの一員として、大手ゼネコンで現場業務20年、安全業務20年という建設業の安全のノウハウを取得した経験を糧にパワー全開で、お役に立ちたいと開業するに至りました。

日本の建設・建築業界は下請け制度で成り立っており、他業種と比べ安全管理は難しくなっております。そのため中小規模の建設業者は安全の基本がどうしても曖昧となり、現場運営においても安全意識の低下を招く恐れがあります。
そこで建設業での事業者責任（権限と責任）、国が現在推奨する『リスクマネジメント（危険の芽を捉え低減させる手法）』『労働安全衛生マネジメントシステム（リスクアセスメントを基調にした安全衛生管理の仕組み）』を業界内へ伝えるべく、様々な活動を行っております。

これからも “社会に存在感のある安全に強い会社” の構築を求め、労働災害の減少に寄与し、労働災害の防止に向けて日々精進して参ります。

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